8月26日
こんにちは。マネジメント歯科衛生士の辻村香恵です。
久しぶりの投稿です。
何故か今日早朝(まだ朝日も昇っていない暗い時間)、ふいに、この本を手にとりました。
「マザー•テレサ」
(子供が読む伝記なので、漢字が少なく平仮名が多いので少し読みづらかったのですが‥)
何だか不思議です。何故?って。
今日は、8月26日。
そう。1910年8月26日、マザー•テレサが産まれた日なのです。
不意に手元にとった本。この日に、マザー•テレサの本を読むって。
何だか、意味があるような気がしてたまらないです。
以下、引用↓
「私のしていることは、大きな海の中の一滴の水だ、と言う人がいるかもしれません。でも、一滴の水がなかったら、海もないのです。ですから、さあ、はじめましょう」
「誰かが助けを求めていたら、いつでも手をかせるように、準備していなさい。例えその時は、損をするように思えたとしても、心配いらない。神様はちゃんと見ていらっしゃるのだから。」
「仕事は、どれほど大きなことをしたかではなく、どれだけ愛の心を込めてしたか、ではかられるものです。」
‥本書や、いろいろな伝記にもマザーテレサの業績は書かれ後世に受け継がれていますが、マザー・テレサの1言1言には重み、深みがあり読んでいて、身震いする程です。
言葉。言葉とは凄いもので、プラスになったりマイナスになったり。
全ての単語は、言葉で理解されています。
だから、毎日使う言葉によって思考、考え、行動が変わります。
ヘレン・ケラーの本を読みますと、言葉の大切さがよく分かりますね。
自分のためだけではなく、お相手様に。誰かの為に‥。
マザー•テレサのような、素晴らし過ぎる人には到底なれないですけれど。
私もいつか、このように社会貢献できればと思います。
医療人として、正しき知識を身につけ、患者様のために頑張り続けたい。
そのように思います、8月26日。
最近、落ち込んでばかりいましたけれど、
いつも側にいてくださる方に感謝しかありません。いつも光を与えて下さりありがとうごさいます。
私の周りには、自分のことよりも誰かのために!と頑張ってる方々が沢山います。
改めて気付かされた日でして、私もそうなりたいです。
いつもありがとう。
2017年8月26日 辻村香恵
0コメント