ありがとう
今日は日頃の「感謝」について。
おはようございます。マネジメント歯科衛生士の辻村香恵です。
先日、10年以上の友人の結婚式でした。
久しぶりに、卒業以来に会う友人も居まして、ほんとに懐かしいと同時に会えて楽しかったし、嬉しかったです。
皆、いろんな土地に行き、いろんな個人個人の生活を人生を歩んでいます。
そんな中、皆が集まり友人の新しい門出を祝い、何だか一人で私は、感極まって感動しました。(笑)
そんな自分の考えを皆(友人達)は、知りません。言葉にもしなかったですからね。
逆に「かえ、元気ないけど大丈夫?」と心配してくれました。(笑)ありがたい。優しい。
そこで、ここで私は言いたい。
私は元気です!優しく楽しい職場の皆様もいるし、友人も友人が友人を紹介してくれたり、仕事も電子書籍、新聞、医科歯科の講義など、周りの繋がった皆様に応援して頂きながら、光栄なことにいろいろ経験させて頂いております。
ほんとに感謝しかない。感謝しかありません。ありがとうございます。
私の周りには昔から、良い人しかい ないです。
でね。「ありがたい」という言葉。
この言葉は、「感謝すべきことだ」「お礼をあうだけの値打ちがある」とかそういう類での意味で使われています。
しかし、この言葉の元の意味は、「そうあることがむずかしい」という意味なんですよね。
「めったにあることではない」という意味ですね。
自分の今受けてる、受けている幸せがめったにあることではないと思えばこそ、私達は、それに感謝する気持ちになります。
それでね、「ありがたい」と言う言葉が、「感謝すべきことだ」という意味になり、「ありがとう」といえば、お礼の心持ちをあらわすことになったのです。
広い世の中(世界)を見渡して、その上で現在の自分を振り返ってみたら、自分の現在は、
ほんとに言葉通り「ありがたい」ことではないでしょうか。
日本にいることは、本当にありがたいこと。
本が読めることも、勉強ができることも、何でもある程度買うこともでき、物質的に言えば、持てます。そこで、
私達がどんなことをしなければならないのか、どういう心掛けで生きていくことが本当なのか。大切なのか。
世の中のために。
私は、本当に。世の中に、役に立つような人に私はなりたいです。
私自身は社会のために何をつくりだしているのでしょうか。
世の中からいろいろなものを受け取ってはいますけれど、逆に、この世の中に何を還元し、与えているのでしょう。
私は、歯科から予防。歯科から国民の皆様を笑顔にしていきたい。
万物を見渡したとき、自分中心で物事をとらえるのではなく、地球と太陽、地球と惑星など考えましたとき、周りがあって自分がいる。
そう考えますと、他人様を受け入れる。そういうふうに考えたいと思いました。今日(笑)
そして、ここ日本に居て、感謝の日々に、ありがとうございます。
辻村香恵
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