モテル女子は「アゲマン」です。彼を成功に導くのは彼女であるあなたにかかっています。

「アゲマン」。こう聞くと何か厭らしい感じがしますが。笑

でも、「アゲマン」であることは、彼女であれば必須なこと。

おはようございます！マネジメント歯科衛生士、美容家、東京医科歯科大学非常勤講師の辻村香恵です。

いきなり、「アゲマン」なんて何をあなたは言ってるの？と思った方もいるかと思いますが。笑

旦那様や彼が、仕事で成功するには、奥様、彼女である、あなたの手助けが必要です！

「アゲマン」とは、運気が上がっているさまを表す言葉で、主に付き合った男性の運をあげる女性のことを指して使われます。より良い巡り合わせにする女性を「アゲマン」と例えられます。

旦那様、彼は戦場であるビジネスで、成功するために日々頑張っています。

そんな彼の癒やしになれるよう、また相乗効果でお互いがより良くなっていければ、尚更良いですよね！！

「仕事に誇りを持って一生懸命やっている彼女はアゲマンだと思います。自分が忙しいときに『アイツもがんばってるから俺もかんばらなくちゃ』と思えるし、プレゼンが通った話とか、昇進の話とかを聞くとすごく刺激になる」（30歳／医療）

「人間関係は鏡」とも言います。イキイキした人が近くにいると、自分まで自然にイキイキしてくるものですよね。

さて、さて、そんな「アゲマン」な女性になるために、大好きな彼や大切な旦那様、または、これからお付き合いしていきたい彼がいると言うあなたに、お伝えします！！

職場のかっこいい上司、お近づきになりたいと思っていた先輩‥。ところが近くで話をしたら、顔をしかめるほどの強い口臭！！！！

これでは、百年の恋も冷めるというもの。

口臭が強いと、恋もキャリアも台無しになってしまうことがあるのです。

例えば、タバコやお酒、にんにくなど、口に入れたものの臭いが残っていたり、糖尿病や内蔵疾患から来ることもありますが、

その場合の口臭の正体は、細菌が口内のタンパク質を分解するときに放出する硫黄ガス(硫化水素）です。

口の中で細菌が最も多く存在する場所は舌。

舌をベーッと伸ばすと見える、舌の真ん中から根元にかけての白や黄色っぽい付着物。

これは苔のようにびっしり舌についているので「舌苔」と呼ばれています。

細菌は夜寝ている間に繁殖し、朝起きたときには、舌苔を中心に口の中は細菌の貯蔵庫となっていますから、朝はどうしても口臭が強く出てしまいます。そのうえ、もし睡眠中に口呼吸をしていると、唾液の分泌が少なくなり、さらに細菌が繁殖してしまうので気をつけなければなりません。

そして、これらの細菌は歯周病や虫歯を発症している人ほど多くなることもわかっています。相手を不快にさせる口臭を出さないためにも、悪玉菌のコントロールは大切です。

あなたのご主人、もしくは恋人の口は臭っていませんか？

40代から50代の男性は、職場での責任も重く、ストレスから歯を食いしばって仕事をしているために歯周病が悪化し、口臭がきつくなっている人も多いのです。

しかし、口臭はナイーブな問題なだけに指摘してくれる人はなかなかいないため、強い口臭を平気で放っている人もいます。

電車の中にも多いですよね！これでは、部下が離れていってしまいます。

ことです。例えば、ストレートに「あなたの口は、臭いわよ！」って言ってしまいますと、相手は「グサっ」とナイーブな心に衝撃を与えてしまうかもしれませんから、SPINの法則を使って

状況質問（S） 「あなた、最近、仕事の調子はどう？疲れてない？最近、歯医者に通った？？」

解決質問（N） 「仕事で成功するためには、歯がきれいな方がいいみたいよ。健康のためにも歯医者にいってみたら？」

示唆質問（I） 「口が臭っていたら、ビジネスで上手くいかないと思わない？現在の状況で、仕事がスムーズにいってなかったらどうする？」

問題質問（P） 「やっぱり口臭って問題だと思うよね？」

みたいな感じでしょうか？

また、他にも言い方のコツは、それは「仕事」に関連させること。「口臭がするわよ。仕事に差し支えるといけないから、歯医者さんに行ったら？」「今、口臭に気を使う人ほど、仕事で成功するらしいのよ。」
こんなふうに、仕事と口臭の関係をにおわせるのです。男性の多くは「仕事で成功すること」が自分の価値だと考えていますから、「それなら、歯医者さんに行ってみようかな」という気にもなるもの。

上手に男性心理をつかみながら、誘導していきましょう！愛する大切な人を成功するかどうかはあなたの手にかかっているのです。
口臭は恋もキャリアも台無しにします。

仕事でご主人、彼が成功して欲しいなら「アゲマン」になりましょう！

以上になります。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！それではまた！！