新型コロナウイルス、インフルエンザにどうなっちゃってんの?自分の身体は自分で守る!!気をつけていただきたいこと!!!!

新型コロナウイルスどんどんどんどん拡大されてますね。アメリカでは、インフルエンザが‥
米疾病対策センター(CDC)によると2019~20年のインフルエンザシーズンは患者数が1900万人、死者数は1万人を超えた。

ワァオ!新型コロナウィルスよりも‥こ、こちらの方が‥



ほんと、どうなっちゃってんの?状態ですよね!

おはようございます。マネジメント歯科衛生士、美容家、東京医科歯科大学非常勤講師の辻村香恵です。

薬局、コンビニでもマスクがない!!病院も、マスクが売り切れ状態で、マスク業界さんどうか生産を‥お願いします!!

観光地では、大きな痛でだそうで‥これだけあまり接触しないようにと報道されて、自分の健康を守るには待機になりますよね。

東京でも、タクシーも危ないみたいで‥完全密室。2人空間ですからね。
電車も新幹線もヤバイ!って言われたらもうもう何も出来ない!!!笑
京都では、観光客が減り、しかし今が1番落ち着いて歩けるそうです。

さて、そんな新型コロナウイルス。って何?どうすれば自分自身の身体を、健康を守れるの??

新型コロナウイルス、症状は? 風邪とどう違うの? 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したときの症状は、2つのパターンに分けられます。

新型コロナウイルスの症状は2パターン

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について、おおむね分かってきてるそうです。敵を知ることで、戦い方も見えてきます。

新型コロナウイルスに感染したときの臨床像は、2つのパターンに分けられます。

まず、風邪症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するというもの。この経過をとる人が大半です。新型コロナといっても、重めに発症するわけではありません。ほんとに風邪です。ただ、普通の風邪は2、3日で治りますが、新型コロナだと長引くのが特徴です。

次に、風邪症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるもの。体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。高齢者や基礎疾患のある方において、この経過をとる人が多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。

一方、この経過を子どもがとることは極めて稀とされています。
感染してから発症するまでの潜伏期間は5日(1-11日)ぐらいで、入院を要するほどに重症化するのは、さらに10日(9.1-12.5日)経ったころだと見積もられています。
感染力が強いのは、発症から3、4日目ぐらいだと考えられていますが、重症化すると感染力も維持されて院内感染を引き起こしやすくなっています。
若者と高齢者で臨床経過が異なるので、重症化率と致命率についても世代別に考えた方がよいと思います。

というわけで、これから私たちは何をすべきか。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。
つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにすること。そして、院内感染を防ぎましょう。これに尽きます。

なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。これらの方々をハイリスク者と呼びます。

ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください。
アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシです)。とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れということです。
同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離することも大切です。

そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスクを着用させて、アルコールで手指衛生をしてください。部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたペーパータオルで拭うこと。お風呂は最後に入ること。バスタオルは絶対に共用しないこと。
こうした対応を、発症してから7日間は頑張ってください。
 
新型コロナかどうかの確認で救急外来受診は避けたほうがいい

なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。
また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。
流行期には、ハイリスク者の方々が人混みを避け、なるべく自宅で過ごしていただくことも大切ですよね。

まず、外から持ち込ませないこと。流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。

次は流行の立ち上がりに向けて、個人、家庭、学校、施設、病院、事業者…それぞれに必要な備えをとりましょう。

そして、免疫があれば風邪などもかかりにくいですよね!

新型コロナウイルスも、手洗いうがい(洗口剤を使うのが望ましいです)、マスク着用、マスクがなければハンカチで口もとを守る。
あとは、栄養のある食事をとり、しっかり噛むこと。

ここでも、歯の大切さが分かりますよね!
食事を取る際に、よく噛める歯が大切です!

因みに、歯科でも誤嚥性肺炎についてよく取り上げられています。
こちらも、非常に多いので、誤嚥性肺炎の予防も載せておきます。新型コロナウイルスにも、インフルエンザの予防にも繋がると思いますので、参考にしていただければと思います。

誤嚥性肺炎とは?

唾液や食べ物を飲み込むときに、誤って気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)といいます。通常は、気管に食べ物などが入ってしまった場合、むせることで気管から異物を排出する反射機能が働くのですが、
誤嚥性肺炎とは、この機能が鈍ることで排出できなかった異物が肺に入ったままになってしまい、肺の中で炎症が起こることをいいます。加齢によって噛む力が弱くなったり、舌を動かす筋肉が衰えたりすることで、食べ物を飲み込む嚥下機能が低下する高齢者に多く起こり、70歳以上の肺炎の約80%が誤嚥性肺炎と言われています。
胃に直接チューブを入れて栄養を送り込む経管栄養を行っている人でも起こります。

原因


高齢者、認知症の人、神経疾患などで寝たきりの人は口腔内の清潔が十分に保たれていないこともあり、口腔内で肺炎の原因となる細菌がより多く増殖しています。また、物を飲み込む嚥下機能が衰えることで、口から食道に入るべきものが気管に入ってしまう誤嚥を起こしやすくなります。誤嚥によって食べ物や唾液、胃液などと一緒に細菌が気道に入ることで肺の中で細菌が繁殖して炎症を起こし、誤嚥性肺炎が発症します。また、食べ物などの誤嚥の他に、口の中や喉の粘膜にすみついた細菌を含んだ唾液の誤嚥や、寝ている間に胃と食道の逆流によって胃酸を含んだ胃の内容物を誤嚥して起こることもあります。一度誤嚥性肺炎を起こすと、気道の粘膜が傷つき異物に対する反射機能が鈍くなり、誤嚥しても咳が起こりにくくなるため誤嚥したものを排出できなくなり、肺炎のリスクが高くなるという悪循環が起こるのです。


誤嚥性肺炎の予防


誤嚥性肺炎の予防には、次のことを心がけましょう。

(1)口腔の清潔を保つ 
口腔は肺や胃腸の入り口です。適度な湿度と温度が保たれている口腔は細菌にとって居心地よく、歯磨きやうがいを怠るとすぐに細菌が繁殖します。そのため歯磨きをしっかり行ない、口のなかの細菌を繁殖させないこと、
再発や悪化を防ぐためには、口の中のケア、歯磨きに加えて舌も磨く、義歯の手入れをきちんとするなど口腔内を清潔に保ち、口の中の細菌を減らすようにする。
そして肺へ運び入れないことが重要です。 

(2)胃液の逆流を防ぐ 
食事の際は背中を丸めた姿勢、逆に背もたれにもたれて胸を張った姿勢で食べると誤嚥を起こしやすくなるので、背筋を伸ばして飲み込むようにします。高齢者は飲み込む力が低下しているため、少しずつゆっくりと食べるようにし、調理する側もやわらかく調理する、とろみをつけるなどの工夫をして誤嚥を予防します。また、ゲップや胸焼けなどがある場合は、胃液の逆流が起こりえます。その場合、食後2時間ほど座って身体を起こしていることで、逆流を防止できます。 

(3)嚥下反射を改善する 
嚥下とは物を飲み下すことをいいます。これがうまくいかない状態を嚥下障害といい、誤嚥性肺炎を引き起こす原因のひとつです。


健康そうに見える人でも、日頃何を食べているのかで、かかりやすくなりますよね。

食品添加物まみれの食、コンビニ食や、ファストフード、など身体に良くないと言われている、栄養がないような食をいつもいつも食べていたら、新型コロナウイルスに限らず風邪にも、様ざまな病気にかかりやすいと思います。

私達の体は何を食べているかで、出来ています。
心も体も、何を食べるかで変わります。

今だからこそ、歯の大切さや何を食べるべきかの選択、いろんなことを考えるべき、時なのだと思いました!

皆様が新型コロナウイルス、インフルエンザにかかりませんように祈っております!

以上になります。本日も、最後までお読み頂きありがとうございました!それでは、また!



kae's prime Ownd

東京医科歯科大学非常勤講師。 マネジメント歯科衛生士先駆者。パイオニア 。口腔内の健康と美は全身の健康と美に繋がっています。 1人でも多くのきれいになりたい方、口腔内の健康と美にお役に立ちますように…♡ 趣味︰読書、三味線、歯、身体を動かすこと、海

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