歯医者嫌いさ〜ん!何故歯医者に行けないのですか??

さて、歯医者に行くのが嫌だ!嫌い!!
だという人は結構多いと思います。

よく、私も患者様から「歯医者嫌いなんだよね」って結構言われます。悲しいかな。

でも、でもね、そんな患者様達の方が継続的に定期的にクリーニングにホワイトニングをしにきて下さっています。
今ではクリーニング終わりには「気持ち良い〜!また宜しくね!」「ここできれいになるから、赤ワインも楽しく飲めんるんだよね」「白くなったから、笑顔で写真を撮れるようになって、人生が楽しい!」
ってありがたいことに、おっしゃって下さります。

こんばんは!マネジメント歯科衛生士、美容家、東京医科歯科大学非常勤講師の辻村香恵です。

そうそう、ところで、何故あなたは歯医者に行けないのでしょうか??

それは、歯医者に対する悪いイメージが刷り込まれてしまったのかもしれません。
子供の頃に歯医者に行って、痛かった、先生や親に叱られて嫌な思いを下というトラウマからくるのかもしれません。

また、大人になって行ったとしても「歯医者に行くと痛い思いをするから嫌だ」「歯医者独特の匂いが苦手」「医者を前にするとうまく話せない」「話を聞いてくれない」などなど。
確かに、歯科で使うものには独特な匂いもあります。患者様の話を聞かず、説明もろくにしない先生も多少なりともいるとお聞きします。
でもでも、もう虫歯になりたくないでしょ??
そうだとしたら、クリーニングで最初予約をとるのがおすすめです!
クリーニング(PMTC)は、回数を重ねていく度気持ちが良いものになってきます。
マッサージと一緒です。
マッサージも凝ってたり、不要なもの、セルライトなどがあると痛いですよね?
でも、通い続けるうちに気持ち良くなってきますよね?
歯医者も同じです!クリーニング(PMTC)で最初通い、歯医者になれてきたら、痛みが今ない虫歯の処置をすればいいわけです。
とここだけの話。食をかえれば砂糖もとらない生活にすると、痛みは消えるとも言われています。ここだけの話ですよ。シーッ!笑

クリーニング(PMTC)の間に、担当の歯科衛生士にいろんな治療法を聞いたり、ほんとに虫歯の治療が必要な歯なのか、痛みはあるのかないのか、聞いてみればいいのです。

私達が小さかった頃や昭和30〜40年代の昔の歯医者さんと今の歯医者さんでは、ずいぶん違います!
昔のような、暗く陰湿なクリニックは、今やほとんどありません。
エステサロンのようなキレイな歯医者さんも多いですし、私が患者様に施術していますクリニックもホテルのような内装で、完全個室でプライバシーの管理もしっかりしています。
独特な匂いもなく、アロマや乾湿器も置いてある医院さんもあります。
また、麻酔と進歩して、ほとんど痛みもなく治療に関しても痛みはかなり軽減されています。
歯を削る器械も大いなる進歩を遂げています。「キーン」というタービンの音も小さくなり、回転トルクも高いので痛くなく歯が削れるようにもなっていますり
歯型をとる粘土のような印象材も、味やフレーバーがつき、硬化も早くなりました。

怖い歯医者も減っていると思います。
私が知る限りの、先生方は皆優しく、説明もしっかりし、スタッフに関しても、患者様思いの方がとても多いです。
しかし、患者様をお金とみている先生も少なからずいます。
(ココらへんはしっかり自分で判断して欲しいですが、分からなければ私に聞いて下さい!何でも聞いて下さい!)

歯医者さんに行けない、あまり行きたくないかたは、まずは「クリーニングをしてみる」
ことをおすすめします。
もし、その歯科医院があなたにあわなければ治療を断ればいいのです。あなたにリスクはありません。

歯医者は、あなたをいじめるところでもなく、あなたが嫌がることをしたいわけではありません。あなたの歯の健康を回復し、体の不調を改善し、あなたの笑顔が最高に輝くように、手助けをし、あなたの人生にとって、とてもとても必要不可欠な場所なのです。

歯医者は自分の健康のために必要なところです。
口からほとんどのウィルスは入ってきます。口からいい言葉も悪い言葉もでて、歯の健康が保たれていないと、人生も変わります。

歯医者に行くと人生変わります。

以上になります。本日も最後までお読み頂きありがとうございます!それでは、また!

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東京医科歯科大学非常勤講師。 マネジメント歯科衛生士先駆者。パイオニア 。口腔内の健康と美は全身の健康と美に繋がっています。 1人でも多くのきれいになりたい方、口腔内の健康と美にお役に立ちますように…♡ 趣味︰読書、三味線、歯、身体を動かすこと、海

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