DSPC - 2025年問題とは?図とグラフで見る高齢者人口・認知症・介護認定数・死亡者数、2050年問題
2025年問題、2050年問題。
こんにちは。マネジメント歯科衛生士の辻村香恵です。
今後、超高齢社会は免れない。
いかに、医療費の軽減や健康な自立した人を増やしていくか。
とても大切なことですね。
歯科は早期に介入する事ができます。脳卒中、心筋梗塞、認知症、非自立時間を防ぐことが出来るかもしれない歯科医療。
いかに、歯列を保全し咀嚼機能を回復するか。歯科での定期的な検査、クリーニングによって守れます。
歯科衛生士が国、健康に重要なポジションだと私は、考えます。
たかが歯科衛生士ではございません。
昨日、友達の歯科衛生士の子から連絡がありました。「先生は私達、歯科衛生士を掃除屋さんのようにしかみてくれない」「先生様だから、私達歯科衛生士の意見を聞いてくれない」「私達、歯科衛生士は先生の手が空くまでの時間稼ぎにしか思ってくれていない」と。
先生も歯科衛生士もいなくてはならない重要な医療従事者です。
もっとお互いに話せる環境があったらいいですね。
先生は技術者でもありながら、経営者でもある。先生が技術だけに特化することができたらもっと心が落ち着くのだろうな。
そんなことを考え、歯科衛生士が院長の右腕的存在になれるようにお話をさせて頂いたのが「審美歯科学会での講演」でのことです。
チーム。各々個人医院でも役割りが明確になり、コミニケーションを取ることが楽になれば人間関係も、不安もなくなるでしょう。
歯科衛生士は、患者様の口腔内をクリーニングすることによって様々な病気を防ぐことが出来きます。歯科衛生士は患者様に健康や美を届ける事ができます。歯科衛生士はなくてはならない存在です。
先生様とあぐらをかいてる先生。そのような歯科医院では歯科衛生士は長続きしなく、歯科衛生士という職業まで嫌になって辞めて違う職にかわっていってしまいます。
歯科衛生士の水準をあげたい。
やりがいのある歯科衛生士の仕事。私もやり続けます。
0コメント