その金属。大丈夫??有害な金属から身を守る

はじめに、あなたは重金属検査って受けたことありますか?

この検査は、尿検査で結果が出ます。

これによって、自分の体内に有害金属やミネラルがどれくらいあるのかが、分かります。
有害金属は、水銀、ヒ素、アルミニウムなどいろんな種類があります。これらの量が多ければ多いほど、病気を引き起こす可能性が高いのです。



検査の結果、もし有害金属のどれかの数値が高かった場合、薬を飲んだり、点滴をするなどして、尿とともに排出させます。薬は必ず作用を確認して、副作用も作用ですから必ずお医者さんに相談して処方してもらって、指示に従ってください。

有害金属は、とにかく、体内に入れないよう予防が大事です。
アルミの鍋や缶詰を避けたり、マグロなどの大型魚は美味しいですが、積極的には食べません。マグロ類や深海魚には水銀が多く含まれていると言われています。
意識し過ぎても、お付き合いなどもありますし、美味しくお食事も出来ませんので、食べ過ぎには注意が必要ってことです。

日本人は、お寿司や焼き魚など日常的にお魚を食べれます。体にもお魚は良いですが、水銀が、多く含まれている可能性があるお魚はほどほどに!!

そう。それと、一番私が本日お伝えしたいことは、歯医者での金属です!

有害な金属から身を守ってくださいませ!


スウェーデンで妊婦に使うことが禁止された歯の詰め物アマルガム。
デンマーク、イギリスではアマルガムの使用が禁止されました。しかし、日本では未だに禁じられていません。アナタの命を健康を、確実に削る、「アマルガム」という恐ろしい歯の詰め物。あなたは知っていますか??

おはようございます。マネジメント歯科衛生士、美容家、東京医科歯科大学非常勤講師の辻村香恵です。

金属。金属アレルギーの方はよくお分かりかと思うのですが、自分に有害な金属のピアスやネックレスなどを付けてみると痒くなったり赤くなったり、湿疹などが直ぐにお肌に現れませんか??

そんな、金属。お口の中にひっそり潜んでいたら、そりゃあ何かしら症状が出てきますよね?歯医者さんでの治療を、今一度確認してみて下さい。

さて、水銀の話。


昭和31年4月熊本県水俣市に住む1人の少女が、手足のしびれ・口がきけない・食事ができないの症状を訴え、入院しました。その後、原因不明の手足のしびれ・目が見えなくなる・耳が聞こえなくなるなどの症状の訴えが相次ぎ、事態を重く見た水俣市は疾病の原因究明に取り組みました。


このニュースは、教科書にも載るほど社会問題点になりましたよね。
その原因は、チッソ(当時の日本窒素肥料、のちに新日本窒素肥料に社名変更)という会社によって海に流された水銀(メチル水銀)でした。水銀は工場廃水に混ざり海を流れ、魚や貝から人のカラダに取り込まれました。これが世界的にも類を見ない自然環境破壊の水俣病です。水俣病の被害者は1万5000人を越え、現在もなお被害者は増え続けています。
そう。この水銀が、実は私たちの口の中に詰められていることをご存知でしたか?
 
水銀が口の中に入っているのに、それを知らない私たち。

水銀は体内に入ると細胞膜を通してカラダ全体にダメージを与えます。脳や手足を麻痺させ、血管や臓器を破壊し、DNAを崩壊させます。このように水銀は人体にとって非常に有害な金属であるということは多くの方にとって周知の事実です。しかし、この水銀が“安価で手に入りやすい”という理由で歯科用の詰め物として世界中で多く使用されているという事実をご存知の方は非常に少ないはずです。
今回は歯科で使用されている水銀、通称“アマルガム”の闇について解説いたします。アマルガムによって、水俣病の時と同じく原因不明の疾病で悩まされている方は一度お口の中のチェックをお願いします。
どう?どうですか?歯に黒い詰物してありませんか??

アナタの不調の原因、実は歯にあるのかもしれません。

 
日本人に入っている銀歯の正体は高濃度水銀、「アマルガム」だった。

まず、初めに誤解のないように「アマルガム」について解説致します。現在日本の歯科治療で使用されている銀歯には大きく分けて2種類あります。
 
・アマルガム(歯科用水銀)
・パラジウム合金(金やパラジウムの合金)
 
今回、問題として取り上げているものが前者の「アマルガム」です。「アマルガム」は安価で、歯の神経への刺激が少なく、扱いやすい材料であることから、世界的に広まり使われてきました。現在「アマルガム」を使用している歯科医院は少数になってきましたが、かつては日本でも頻繁に使用されてきたことから、アマルガムの詰め物が入っていることは、決して珍しいことではありません。とくに1980年以前に金属色の詰め物をした30~40代以上の人の口の中に、アマルガムが入っている確率は非常に高いです。
 
以前から警鐘が鳴らされている身近にある「アマルガム」の被害

「アマルガム」は柔らかく、蒸発しやすい特徴を持っています。口の中に入った「アマルガム」に含まれる水銀は何かを噛む時、歯磨きをする時、唾液などにより少しずつ蒸発し、水銀蒸気として肺に取り込まれていきます。水銀蒸気は肺に取り込まれ、血液をめぐり全身に水銀が広がりカラダのいたるところを蝕みます。妊産婦の場合は特に危険で、胎児や母乳に水銀が届き子供に影響する恐れがあるとされています。イギリスやスウェーデンでは20年以上前に妊婦に「アマルガム」の詰め物をしないように、国から正式に警告が発されているほどです。
日本でも、「女性自身」「週刊ダイヤモンド」「日本歯科新聞」などでアマルガムの危険性に関しての特集が組まれた過去もあります。
因みに、「アマルガム」の歯科医向けの使用説明書には、
 
・アマルガムは毒物
・吸入すると有害
・素手で触ってはいけない
・作業の際は必ず防護具を着用し、風上で作業する
・皮膚から吸収されて中毒を起こす
 
などの注意書きがされているとあります。

実際のアマルガムの被害

アマルガムの被害で多いものが
・口内炎(しかも一つではなく多数存在)
・カラダの気だるさ
・舌のざらつき
・アレルギー
などがあり、ひどくなると癌、心臓病、血管障害、自閉症等の病気の原因になるとも言われています。
歯学と医学は、同じ医療であるものの、壁があります。口の中が原因で起こった疾病にも関わらず、一般的な病院で「原因不明」「治療法はない」とされてしまうことが多々あります。しかし、そうした「医療放棄」された患者さんの歯の詰め物を外したら症状がみるみるうちに改善したという例がいくつもあるといいます。

これらの代表される症状の他にも水銀中毒の被害は多岐にわたります。水銀は神経毒性があるので、肩凝り、頭痛、めまい、イライラなど原因不明の痛みを引き起こします。口から溶け出して体の中に入った水銀(重金属)は、内臓にも蓄積されている可能性があります。免疫力を低下させ、活性酸素を発生させ細胞にダメージを与え、老化を加速させ、DNAを傷つけることもあります。「アマルガム」を除去し、うつ病・慢性頭痛・不妊などカラダの異変のあらゆる例が改善されたという事例は全国に多数あります。「アマルガム」が水銀中毒としてカラダに与えている影響は事実であり、避けることはできません。

アトピーのような皮膚の症状、手のひら、足の裏にできる水泡状の湿疹は、口の中の金属に関係している可能性があることは、今では有名な話です。


アマルガム問題は歯科医師にとって、触れてはいけない話題

医療ジャーナリストの釣部人裕氏の著書「口の中に毒がある」によるとアマルガム問題は歯科医師にとって触れてはいけない話題だと言います。アマルガムについて話題にすると地元の歯科医師会から呼び出しがあり「歯科保健行政を否定するならば保険医を辞めるか」と詰問をされる可能性があるとのことです。
歯科医師からすればアマルガムが安全だとされてきた過去があり、実際に使用してきた経緯があります。アマルガムが保険適応されている現在、それを否定することは歯科医師会を否定することに繋がる為、触れてはいけない話題になっているのです。
また、歯医者で金属を作成する歯科技工士さんは、大切な自分の身を削り患者様のために金属を作成しています。一番ダイレクトに金属を吸い込む可能が高いのは歯科技工士さんです。ですから、歯科技工士さんのデスクにもバキュームはついていますし、私の卒業した学校ではマスクも必ずつけていました。

歯学部ではアマルガムは水俣病のような有機水銀ではなく、無機水銀だから安全だと教えられます。

「歯学部や歯科医療従事者の学校で教わることはアマルガムは安全だということです。アマルガムは、水銀の中でも無機水銀とよばれています。有機水銀は、無機水銀に比べ毒性が非常に強い。それに比べてアマルガムは無機水銀だから安全だ、という内容のことを大学の歯学部、歯科衛生士学校では教わりました。しかしアマルガムが決して安全ではないことを、現在では世界で認められ始めています」
学校で教わることと、現場の声に乖離があることを日本の歯科医師達は気がついています。

アマルガムは一部の歯科医院でしか除去できない?

歯科医師によって、アマルガムに対する認識は様々です。日本では保険制度の建前もあり、一般的に、アマルガムは安全なもので、何ら問題はない、とされています。歯科医院によって見解が異なる以上、アマルガムを除去してもらう際には、いくつか気をつけなくてはいけないことがあります。
 
1.まず、アマルガムは有害で除去すべきという意識をもつ歯科医院を選ぶ
歯科医師の中にはアマルガムは安全だという古い認識を持つ方もいます。そうした方にアマルガムを取って欲しいと言っても賛同は得られません。
 
2.ラバーダムとよばれる、ゴムのシートを使って除去してもらう。
バキュームで吸っても、アマルガムの削りかすが口の中に直接溜まります。口の中に直接入らないようにするために、一般的に歯の根っこの治療の際に使われる「ラバーダム」を使用すれば、防ぐことができます。
 
3.口腔外バキュームで、口の近くから吸引してもらう。
口の中に直接入れるバキュームだけでは、蒸発して空気中に拡散される水銀を取りきれません。水で冷やしながらアマルガムを削っても、その熱で水銀が蒸発することを、100%避けることはできません。アマルガムを除去する際に発する有害な破片などを確実に取るために必要な口腔外バキュームで、同時に吸引してもらいます。削っているときに、息を止めるわけにはいきませんが・・削りながらアマルガムが蒸発していることを、頭の中に入れておきましょう。
 
4.一気にアマルガムを除去しない。
何本もの歯にアマルガムが多数詰められている場合、一回の治療でまとめて何本分も除去してもらうのは、良いことではありません。一本ずつ、一定期間以上の間を開けて、除去することが望ましいという記述があるほどです。削ることによって体内に一気に入ってしまう可能性があるというリスクを、分散させることが必要です。
そして削り終わったあとには、十分に口をゆすぎ、決してそのまま飲み込んでしまわないように気をつけてください。
 
アマルガム除去を徹底して行なっている歯科医院もあります。
中にはアマルガム除去を徹底し、行なっている歯科医院もあります。私の知り合いの先生もダースベイダーみたいなごっついマスクを付けてアマルガムの除去治療をしていました。アマルガムをいくつも除去するため歯科医師は自分自身水銀を吸わないようにマスクをしながら治療をおこなっています。

大げさではなく、毎日アマルガムを除去し続ける歯科医師にとってガスマスクなどは大切な準備ですよね。スタッフにもお願いします!
 
アマルガムを初め、口の中から金属を取り除くメタルフリーという考え方

「メタルフリー=口腔内に金属を使用しないこと」歯科治療において、今このような言葉が聞かれるようになりました。アマルガムは勿論のこと、人によっては他の金属でもカラダに不調が起こる方もいます。安易にセラミックを!という意味ではありません。メタルフリーをウリ文句にし安易に高価なセラミックを営業する歯科医院もあるかもしれません(実際、あります)ので、自分に合った素材を装着することが大切です。
とはいえ、金属アレルギーや金属のよる身体の不調、または審美性を求めてメタルフリーの治療を希望する患者様も増加傾向にあリます。メタルフリーは言葉の通り、金属を使用しない技工物(冠や詰め物など)で口腔内を修復する事なのでセラミックを用いて治療を行います。

メタルフリーの一方で安易なセラミック神話に飛びついてはいけません。自分にあった素材を選ぶことが何よりも大切です。
 
小さな部分だけならば、白いプラスチックの詰め物が一般的です。代わりに詰めるべきものは、その大きさや場所によって異なります。比較的大きな穴を詰めるために、保険治療で使われている金属、自費治療のセラミックなどの選択が広がっていきます。
セラミックにする場合、カリエスになりにくいと言えど、自分自身の天然の歯を大きく削らないといけないというリスクがあります。
アマルガムが口の中にあり、原因不明の病で苦しんでいる方はまだまだ多くいます。原因不明の病で苦しんでいる方は、まずはご自身の体調が芳しくない原因を口の中に探してみてはいかがでしょうか?もしかしたら長年苦しんでいた症状が口の中の金属を除去することで好転することがあるかもしれません。

以上になります。金属ってほんと怖いですよね。知らない間に子供の頃に治療して、未だにお口の中にある方も少なくありません。身体の不調があれば少しずつ原因を探るためにも今一度、お口の確認のためにも、歯医者での検診をおすすめします。本日も最後までお読み頂きありがとうございます!それでは、また!

kae's prime Ownd

東京医科歯科大学非常勤講師。 マネジメント歯科衛生士先駆者。パイオニア 。口腔内の健康と美は全身の健康と美に繋がっています。 1人でも多くのきれいになりたい方、口腔内の健康と美にお役に立ちますように…♡ 趣味︰読書、三味線、歯、身体を動かすこと、海

0コメント

  • 1000 / 1000